大阪府カウンセリングルーム 陽だまり工房・あいむの「こころの絵にっき」

日々 感じることを絵とことばで綴る「こころの絵にっき」

My Life

枚方市カウンセリングルーム 陽だまり工房・あいむ

http://www.aimuhidamari.net

 

街角カウンセラー沖末めぐみの「こころの絵にっき」

 

ブログ超お久しぶりになっております💦

 

書きかけのブログをそのままに

ひと月を優に超えてしまいました💦

 

「仕事が忙しい❗️」という ありがたぁ〜い理由を

言い訳に使わせていただいております💦

 

ほんでもって

 

本来 書いてあった つらつら思いを書いた記事に

加筆までしたものですから

ものすご〜く長い記事になっておりますので

(まとまりにも欠けるかも〜😭💦)

お時間のあるときに

じっくり読んで(解読して)いただけると幸いです🍀

 

それでは、どうぞ〜🍀

 

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まずは本日の絵❗️

 

My Life

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先日、私、カウンセリングを受けて参りました🍀

 

私が 今 継続して受けているカウンセリングは

私がカウンセラーとして学んでいる

カウンセリング療法でのカウンセリングなのですが

それを受けるたび

ホント 色〜んな気づきをもらえるんですよネ

 

そんなカウンセリングの この度の気づきを

ここに 絵と文章で記して残しておきたいと思います🍀

 

 

私は現在カウンセラーとして

お仕事をさせていただいておりますが

実は、クライアント歴も長いんですよネ

カウンセラーとして学んで来たのと同じくらいの時間

クライアントもやっております。

 

最初に 私がカウンセリングを受けたのは

10年以上も前のこと。

そんな中で 私は

自分が自分らしく

自分として生きるって何なのかということが

随分 分かるようになって来たと思っております。

 

それでもネ

 

私の心の奥の奥にある「恐怖心」が

なかなか克服出来なくて

先日のカウンセリングの時も

「これ、しつこくて、もう いい加減にして❗️って

ホンマ思うんです…」と

カウンセラーさんに漏らした程なんですよネ

 

何もないときは 私 自分でも

精神的に かなり安定して来たなぁと思うのですが

何か起こったときなんですよネ…問題は💦

 

 

今回 (もう数ヶ月前になりますが)、

私てきには とっても衝撃的なことが起こって

それ以来「眠れない」ということが続いております。

 

眠ったと思った途端に

胸に大きな不快感が突き上がって来て

慌てて目を開いたら、そのまま目が冴えて眠れない…。

 

慌てて目覚めたときに、急いでスマホを覗くという

謎の行動もしていてネ💦

スマホの明かりが安心なのか

スマホを覗くことで現実に戻れるということに

安心を感じているのか

それは定かではありませんが

とにかくスマホを見て「大丈夫大丈夫」と

自分に言い聞かせる感じなんですよネ…σ(^_^;)

 

そんなことを繰り返しているうちに

眠ること自体が何だか怖くなって

寝る前、寝落ちするまで携帯を触るようにもなりました💦

…それじゃ 益々 熟睡から遠のいてしまいますぅ😭💦

 

今は 何より その不眠が不自由なので😢

今回は

そのことをカウンセリングで取り組んでみました❗️

 

寝落ちた途端、突き上げて来る大きな不快感。

それは命を脅かされるような強い恐怖心

…なのです…実は。

 

それは

私が育った家庭や家庭外の環境の中で染み付いたもの。

 

そんなわけで、カウンセリングの中で

「怖かったもの」について語っていたら

出るわ出るわ💦

数珠つなぎで

たくさんの怖かった出来事を思い出しましたヨ💦

(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

現在、私は生きているのだから

もちろん そのことで 命を落としたりはしておりません。

 

けれど、だからと言って

誰かに助けてもらったわけでもないんですよネ…。

 

偶然であったり、自力であったりで

何とか乗り切ったものの

そこで 誰かが「助けてくれた」という

信頼感や安心感は培われなかったのです😢

 

カウンセリングの中で

カウンセラーさんがおっしゃいました。

 

その怖かった場面に戻って

誰かに守ってもらうというところを

想像してみて下さい、と。

 

そして、誰か思い浮かびますか?と。

 

そこで私が思い浮かべたのは現在の (大人の) 私。

 

今の私なら きっと 何としてでも 小さな私を助けるだろう。

私は そんなふうに思いました。

 

続いて、カウンセラーさんが言われました。

 

助ける自分ではなく

助けられる自分に身を置いて下さいね。

そうして、その安心感をしっかり感じて下さい。

 

ああ、そうか…と思って

私は小さな私になって、大人の (今の) 私を見てみました。

 

その時、思ったんですネ…。

 

この人なら大丈夫🍀って。

 

この人なら

私のことも、その人自身のことも

しっかり ちゃんと守ってくれるだろう

そう思ったんです。

 

 

そんなふうに思ったとき、私、思い出しました。

…遠い日のことを。

 

幼い私は、怖い出来事を体験したにも関わらず

その後、そのことを母に言いませんでした。

 

どうして言わなかったのか…。

 

私は母の言いつけを守らなかった。

それで怖い目にあったから言うわけにはいかなかった。

 

それもあります。

 

その怖い相手が

「このことが お母さんにバレたら

お母さんに嫌われるよ」と言った。

だから母に嫌われるのが怖くて言えなかった。

 

それも大きな理由の一つです。

 

でも、もう一つあったんです。

私が母に言わなかった理由が。

それを ふと思い出しました。

 

それはネ

 

そのことを母に伝えたら

もしかしたら、両親揃って、その相手の所へ

抗議に行くかもしれない。

そうしたら、もしかしたら

両親が その人に 酷い目に合わされてしまうかもしれない。

殺されてしまうんじゃないか…❗️

そんなふうに思ったんです…私。

 

私は、そんな小さな頃から (5歳くらい)

そこまで考えを巡らせてしまう子どもだったんですネ

 

そして

自分が死ぬことより

大切な人を失うことの方を

恐ろしいと感じる子どもでもあったんです…。

 

この度

大人の自分自身に

どうして 今までにない安心感を持ったのか…。

 

それは

 

この人なら (私ですが…)

自分で自分の命を絶対に守ろうとする。

それを前提に

力のない幼い自分のことをも

しっかり守ってくれるだろうと

思えたからなのだと…気づきました。

 

 

幼い頃の私ってネ

 

自分は生きていてはいけないというような

そんな感覚をずっと持っていて…

だから

人を助けて死ぬということを

素晴らしい理想のように考えていました。

せめて 自分の命で 誰かの命を救えたら

私が生まれた意味はあると思える…と

そんな悲しいことを考えておりました😢

 

それは きっと 大人になった私の中にも

息づいていた考えだったのだと思います。

 

 

私が 今回のカウンセリングの中で やったような

幼い自分と対面するワークは

これまでも何度かやって来ています。

それでも

どうしても消せなかった怖さ。

どうしても持てなかった安心感。

 

どうして消えなかったのか

その理由が やっと分かった気がしました。

 

私は大人になっても

簡単に命を投げ出してしまうような

そんな危うさを持ったままだったのです。

幼い私は、大切な人を失うことを一番恐れていたから、

そんな状態の私に本当に安心感なんて

とても持てなかったのでしょう。

 

その脆さは自分自身が一番知っている。

そこに助けを求めるなんて

とても出来なかったんだと思います。

 

…それがネ

今回は 思えたんですヨ

 

この人なら大丈夫って。

私を悲しませたりしないって。

私の身体だけではなくて

私の心も しっかり守ってくれるだろうって…。

 

私は、何があっても自分の命をしっかり自分で守る❗️

そう自信が持てたから

幼い私は、今の自分自身に安心感を持ったのだと

そう思うんですネ

 

 

そうなるためだったのでしょうかネ…。

 

ここ数年、私は大切な家族の死をたくさん見ました。

残される側として 失う悲しみを たくさん感じました。

 

そんな中で私が感じたのは

 

自分の命を捨てて 誰かを守る…それって

とても美しい行為、美徳のように思えるけれど

でも、それをされた側の立場に立ってみたら

とてもとても残酷なことなのではないのかなぁって…。

それを本気で嬉しく思える人が

一体 どれだけいるんだろうって…。

 

きっと私なら、そんなことをされても

ちっとも嬉しくない。

 

どんなことをしたって

一緒に生きる道を全力で模索して欲しかった…と

きっと、そう思います。

 

そう思う私だということが分かったから

幼い私は 今までにない程

大人の私に信頼と安心感を持ったのだろうなぁって

そう思うんですよネ

 

 

今の私は

自分を傷つけるものを受け入れようとは思いません。

 

今の私は

自分の豊かな心をすり減らしてまで

人 (他者) のために生きようとは思いません。

 

今の私は

自分が大切だと感じるものを

何より大切にしようと思います。

 

今の私は

自分自身を大切に思うのと同じように

誰かのことも全力で大切にしようと思います。

 

これが今の私🍀

 

今まで たくさんの 嬉しいこと、楽しいこと

そして、悲しいこと、怖い出来事を体験し

 

本当に たくさんの人と出会い

人の気持ちの温かさや 逆に冷たさを感じる中で

培われて来た。

 

そんな私が今ここにいます。

 

自分をしっかり守ることのできる自分を感じたとき

私自身が また一つ 自分を信頼できるようになった…。

 

そして

その自分に対する信頼感が

私がカウンセラーをやっていく上でのベースの力にも

なっているのだと思います。

 

自分が自分の「生きよう」とする力を信じているから

相手の「生きよう」とする力を信じることができる。

 

逆に言うと

自分が「生きる」ことを拒否している状態だと

相手の中にも同じようなものを見てしまう。

 

この人は 本当は 生きていたくないのではないか…

そんなふうに考えてしまうんですネ

 

自分が持っているものは他人も持っている…

人って そんなふうに考える特徴を持っているから…。

 

 

「恐怖心」から始まった記事が長々 書いているうちに

「信頼感」「命」というところまで

行ってしまいました💦

 

で、その恐怖心はどうなった❓というお話ですよネ💦

 

最初に書いておりましたように

この記事は随分前に書きかけて止まっておりました。

なので

その後の結果も もう既に 出ているのです。

 

答えは…❗️

 

やっぱり今まで通り

ハッと目覚める夜も 眠れない夜もございます。

もちろん少しは緩和したように思いますけどネ💦

 

長年 染み付いた習慣は手強いです…ホントに。

 

長〜い長い道のりの中で身につけたものは

やはり長〜い長い道のりの中で

改善していくのだと思います。

 

今回の気づきも その経緯の1つではないかと思います。

 

こんなふうに この道は必ず前に続いている…と

信じられている。

私の この力が 今回 発見した「自分に対する信頼感」に

支えられているのだと私は思っております🍀

 

今回のカウンセリングでは

諦めない力を得られたというわけ🍀

それって実はスゴくないですか❓❓

 

何かのコマーシャルソングにありますよネ

信じている限り夢は終わらない〜♬って😁

 

夢が叶うのは信じて続けているから。

夢を叶えるためには

土台に信じる力がいるっていうことですよネ

 

カウンセリングで その土台作りをしたってことですヨ

 

やっぱりカウンセリングはスゴい❗️って私は思います❗️

 

皆さん、どう思われます❓❓

 

 

 

 

では、最後に もう一度

 

今回の絵「My Life」です🍀

 

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私が何かを目指して一生懸命やっている。

それが「生きる」ということなのかもしれません。

生きる道のり

「生きる」って 実は「経緯をたどる」こと

「そのもの」なのかもしれませんネ

 

すみません💦

 

またまた長くなりました💦

 

 

 

陽だまり工房・あいむの

8月のお知らせも載せさせていただきますネ😊

 

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お申込み お待ちしております🍀

 

 

それでは、また (*^^*)

 

 

🍀 Megumi.O 🍀