大阪府カウンセリングルーム 陽だまり工房・あいむの「こころの絵にっき」

日々 感じることを絵とことばで綴る「こころの絵にっき」

2018年 四国旅行②「壮途 -勇ましい門出-」

枚方市カウンセリングルーム 陽だまり工房・あいむ

http://www.aimuhidamari.net

 

街角カウンセラー 沖末めぐみの「こころの絵にっき」

 

 

前回の記事の続き

四国旅日記②であります🍀

 

今回の絵のタイトルは「壮途 -勇ましい門出-」

 

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私達は ついに 旅の1番の目的地

高知県桂浜公園に到着致しました🍀

 

やっと桂浜にたつ坂本龍馬像に出会いましたヨ〜✨

 

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ちょうど「龍馬に大接近」というイベントをやっていて

龍馬像の真横に「やぐら」のようなものが設置されており

そこに登って龍馬像を見ると

龍馬像の横顔が すぐそこに❗️💕

(入場料は100円)


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龍馬像の前で

他の観光客の方に お願いして

記念撮影もいたしましたぁ✨📸✨

 

坂本龍馬像の前評判として

「思ったほどでもない」なんて声を

小耳に挟んでおりましたが😅💦

 

さすがに間近で見ると

その大きさに圧倒されましたヨ

すんごい迫力っ‼️

 

たまたまやっているイベントに遭遇するなんて

なんてラッキー♫

ばっちりなタイミングでありました💕😊💕

 

 

この日は曇り空

夕方からは雨の予報ということで

この後

少し早送りで桂浜の散策を致しました。


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お天気は よくなかったものの 海は とても静かで

あまり人影もなく

どことなく哀愁を感じるさせるような

そんな海辺の風景でありました。

 

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それからネ

 

桂浜から見える竜王岬の先に建てられた

海津見神社 (わたつみじんじゃ) に行きたかったのですが

台風24号の影響で

桂浜公園の遊歩道の一部が破損したそうで

竜王岬への立ち入りは禁止されておりました。

竜王さまに会えなくて本当に残念…😢


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仕方なく 元の場所へと引き返す その途中

桂浜水族館がありました。

 

平日、しかも月曜日ということで

ほぼ人は見当たらず

私達も雨が降り出す前に移動したかったので

なんちゃって記念撮影だけさせていただき

水族館を後に致しました😅💦


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⬆︎寝そべっている大きな木と一緒にも

記念撮影〜♫

 

 

桂浜を出て お次に立ち寄ったのは

桂浜公園の大きなお土産屋さん街

「桂浜公園みやげ品センター」

そこでお買い物😊💕


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⬆︎ 取り敢えず 何でも 面白がってやってみるのは

末っ子2人〜😅💦

(私も末っ子です〜😁)

 

 

お土産を買った後は 車で少し山を登って

坂本龍馬記念館へ〜🚗💨


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記念館は とってもキレイでアートなデザインの建物🏛

駐車場のところには

くじらの水飲み場

オブジェのような日時計がありました😊

 

玄関脇の龍馬像と握手してから 記念館の中へ😁


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記念館の中は こんな場所には珍しく

写真撮影が禁止されていなかったので

( フラッシュはNG❗️)

気になるものを色々 撮影させていただきましたぁ💕

 

⚠️地下にある幕末の有名な方々の肖像写真パネルは

     撮影禁止になっておりましたヨ

     念のため❗️


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岡田以蔵「人斬り以蔵」は 実在しなかったのでないか❓

なんていう説を聞いたことがあったのですが

以蔵が持っていたという銃 (なんで銃❓💦)が

展示されていたので 思わずパチリっ📸

 

後、龍馬の年表を見ていてビックリしたのが💦

龍馬が産まれた日と暗殺された日って

どちらも11月15日…同じ日なんですネ💦

龍馬って誕生日に暗殺されたんだっ‼️ と

知らなかった私は すごく驚きました😨

(…もしかして有名な お話なのでしょうか❓😅💦)

 

色々 観て回った後

展望台に上がったのですが 真横に灯台を発見‼️

嬉しくなって またまた パチリっ📸


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雨もパラパラして来て日暮れも近い様子

帰り道に不安を感じつつ

最後に龍馬と記念撮影〜😁📸✨


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日が暮れる前、雨が降り出す前に

山を越えたかったのですが

到底 間に合わず💦

 

雨の中、真っ暗な山中の高速道路を

車で走ることになってしまいましたぁ😭💦

 

山が霧に包まれ始め

このまま道が見えなくなるのでは⁉️😱💦と

不安&恐怖いっぱいでハンドルを握っていた私

けれど幸い そこまでには至らず

来るときにも立ち寄った

香川県の津田松原サービスエリアに

無事 到着致しました〜😵

 

お目当ては「讃岐うどん」✨

こしのある おうどんを 美味しくいただきましたヨ〜💕

「温玉肉ぶっかけうどん」というのが人気なのだそうで

私以外の家族はみんな それを注文したのですが

あいにく私はお肉の脂身が苦手なので

大好きなきつねうどんをいただきました😁✨


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美味しそうなのは もちろん

お腹が空いていたこともあり

すぐに平らげてしまい

写真は「ご馳走さまでした🍀」の場面なっております❗️

悪しからず😅😅💦

(私てきには あるある😁💦)

 

 

お腹いっぱいになった後は もう一踏ん張り❗️

 

 

四国を抜けて 私たちは 淡路島まで戻って参りました🚗💨

 

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こちら側に観覧車はないものの

離れたところに見えるライトアップされた観覧車も

光の明石海峡大橋も とてもキレイに見えました✨⭐️✨

 

その明石海峡大橋を渡り、私たちの車は大阪方面へ🚗💨

 

神戸〜大阪 枚方への道のりも

慌てた場面 多数ありながらも

私たちは 何とか無事に帰宅致しましたぁ😊🍀

 

自宅に到着した時には

私、緊張で体がガチガチに固まっていましたが

お風呂に入って♨️

足マッサージャーで足をしっかりマッサージしたら

達成感と解放感で 幸せいっぱい〜💕

 

何やかんや全て引っくるめて

楽しい旅行でありました😊🍀

 

 

昔から私は坂本龍馬が大好きで

龍馬が生まれた場所や龍馬像に会いたくて

この度の家族旅行を計画したのですが

 

実際 行ってみて

龍馬は こんな風景を目にして

そんな中で色んなことを感じ

考えていたんだろうなぁと思うと

ただの「伝説の人」から

同じ人間として

その人生を 精一杯 全うした「坂本龍馬」という人を

感じられたように思いました。

 

圧倒されて恐ろしささえ感じるような山々

その山に囲まれた高知県

 

龍馬は脱藩するとき

街道を通らず 山の中を抜けて高知県を抜け出したと

聞いたことがあります。

 

あの いくつもの山々を 歩いて越えて行くなんて

それだけでも「命がけ」以外の

何ものでもないてすよネ💦

 

それだけ

強い志しを持った人だったということなのでしょう。

 

しっかりとした志と信念。

けど、それだけではなくて

型にはまらない自由な発想と

それに見合う行動力も

持ち合わせていた人なのでしょうネ

 

実は、坂本龍馬って

亡き夫と私の「共通の好きな人」なんですよネ

 

龍馬が暮らした街

幼い龍馬の奇跡などを見ながら

どうして私たちは共通して龍馬が好きなんだろう❓

なんてことを考えておりました。

 

そう考えていて

私達夫婦の共通点を見つけた気がしました。

 

私達は夫婦揃って

社会に馴染め切れないような

そんな部分を持っておりました。

(私は今も💦)

 

龍馬も また 発達障害だったのではないかと

言われているくらい

不器用で型にはまらない人

自分の思いに正直な人

であったのではないかと私は思います。

 

そんな

決して一般的に立派な人格者とは言えない人が

日本変革に大きな影響を与えた。

 

だから

坂本龍馬は 私達のような不器用な人達にも

勇気と希望を与えてくれる

そんな存在なのではないかと思うんですよネ

 

だから私達夫婦は坂本龍馬に魅力を感じる…。

 

そう考えるとですネ

 

私達夫婦の共通点って

不器用で 自分に正直にしか生きられない

そんなところだったのかなぁなんて

今更ながらに 私 気づいたんですよネ😅

(ホント今さらですが😭💦)

 

振り返って思うに

そりゃあ〜ぶつかりもしますわナ💦

そういうところが似ていると…。

 

似ているから ぶつかりもするし

何処かで 一番 気持ちを よく分かっていたりもする。

 

夫婦って、そんなものじゃないでしょうかネ…。

 

自分の中の「あっちゃあならん❗️」と思っている部分を

一番 身近にいる人 (妻や夫、親や子ども) に写して見て

それが許せなかったりする💦

 

近くに居すぎて

自分のことのように錯覚してしまうから

「そんなんじゃ駄目っ‼️」って

思わず言いたくなっちゃうんですよネ

 

自分自身が 自分の中に「こんなんじゃ駄目」って

自己否定する部分を持っていて

それを 近しい相手の中にあるのを見つけたとき

もの凄い勢いで否定したくなる…。

 

要するに自分で自分を責めている

そういうことなんですけどネ😅💦

 

どこの夫婦にも起こりやすいこと

なのではないでしょうか😁

 

 

かく言う私も

夫との死別という 絶対的な距離が開いた 今だからこそ

客観的に冷静に考えられているのだと思うんですけどネ💦

 

お互い生きていると 日々 苛々するということは

否めないのだろうなぁと思う私なのであります💦

 

 

ということで

 

最後に もう一度

今回のイメージ画を載せたいと思います。

 

 

龍馬が 命がけで 生まれ育った故郷を旅立ったこと

それを私は

「龍馬は自分の枠から飛び出したんだなぁ」

というふうに感じたんですネ

 

私自身

自分を不自由にしている

自分が生きて来る中で築いた「枠」を

少しでも壊していきたいと思っていてネ

 

それと 龍馬の姿を重ねてイメージしたのが

この絵なんですネ🍀

 

解説を加えさせていただきました😊

 

壮途 -勇ましい門出-

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またまた長〜い記事になってしまいましたが

最後まで お付き合い下さった方

本当に ありがとうございました🍀

 

今回は この辺で

それでは、また🍀🍀

 

 

🍀 Megumi.O 🍀