いめ物語3「今…光にかえる」
大阪府カウンセリングルーム
陽だまり工房・あいむ
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街角カウンセラー
沖末めぐみのこころの絵にっき🍀
こんにちは😊
私のイメージの中の物語、第3段❣️
イメージ物語
夢(いめ)物語
今回は絵を描くのにすごく時間がかかりました💦
私が小さい頃の小学校や町の景色を描くのが
難しかったぁ💦
ネットで検索したりして色んな資料を集めて…
でも絵に出来るのはほんのわずか💦
(私の技術的な問題もあって😅💦)
けれど、そうしているとネ
忘れていたような細かな記憶の一場面が
たくさん蘇って来ましたヨ😊
嫌なことばかりではなくて
小さなワクワクがたくさんあったこと
キラキラした時間の流れが
その時、確かにそこにあったこと
いっぱい思い出しました😊🍀
イメージを絵にするというのは
かなり具体的に思い出さないといけません。
ということは
リアルな「再体験」をする
ということになるんですネ
再体験は
心の傷を癒したり、心の整理をするために
欠かせないものなのであります。
それをこんなに楽しく出来てしまうなんて
やっぱりアートセラピーってすごいっ❣️
私の記憶の中のプチ冒険旅行❣️
宜しければおつきあい下さいませ😊🍀
🍀🍀🍀🍀🍀
今回は【違和感を感じる人間関係】という
テーマでイメージ療法のセッションを
受けさせていただきました😊
まず感じたのは
肩から上が水中にいるような圧迫感。
そして、小学校の頃の私。
小学校の教室。
私は目しかありません…。
透明人間になって
ただただ周りの様子を伺っております。
教室の中の異端者
カウンセラーさんに「どうしたい?」と
訊かれます。
私は、ここから今すぐ抜け出したい。
でも、1人で出るのは とても怖い…。
でも、誰かと一緒なら怖くないかも…。
私はカウンセラーさんと手を繋いで
一緒に教室を抜け出しました。
独りぼっちじゃないのなら
ここから出て行くのも怖くはないのです😊🍀
一緒にいこう!
私達は、私が幼い頃に住んでいた町の探検に
出掛けました😊
駄菓子屋の前から
いつも見ているのに通ったことのない
坂になった路地が見えます。
小さな冒険!
早速、そこにに行ってみることにします。
それだって1人じゃないから怖くない。
細い路地に入って行くと
道の脇のみぞに小さなお花が咲いています。
小さいけれど とてもキレイで
私は、そのお花を見つめます。
いつまでも見ていたいような
そんな感じがしていました。
今…光にかえる
ふと顔を上げると
目の前に水平線が広がっています。
そこから朝日が登って行く…
朝日が登って行くにつれて
体がとても軽くなるのを感じます🍀
まるで身体が光に溶けていくよう…
最後にカウンセラーさんに
「行っておいで」と声かけをお願いして
私はいつも通り
現実の世界へと戻りました😊🍀
今回のセッションで気づいたこと
それは
どんなときも「〜をしてはいけない」と
私は自分自身を
雁字搦めに縛っていたのだと思うのです。
だから、しんどかった…。
けれど
「今は、こうしておいてもいいかな」と
周りに合わせる場面があってもいいし
それがどうしても無理なら
抜け出すのもあり。
そして、自由にしてもいいときには
思い切り自由にすればいい❣️
そんなふうに TPOに合わせて
自分で自分の行動を選んで
自由にコントロールすれば良かったんだぁ
と、気づくことが出来ました🍀
それだけで全てOKだったんですよネ👍
頭では当たり前のように理解していることを
繰り返し体験として実感していっております。
心の旅はまだまだ続く。
私の心の世界
この先どんなことが起こるのか
とっても楽しみです♫
それでは、また😊
🍀 Megumi. O 🍀