大阪府カウンセリングルーム 陽だまり工房・あいむの「こころの絵にっき」

日々 感じることを絵とことばで綴る「こころの絵にっき」

きみの居場所になるから

沖末めぐみの「こころの絵にっき」



先日、カウンセリングを受けて参りました。


カウンセラーをやって行こうと思うなら

まずは自分こころの安定と成長を心掛けたい!

というのが私のモットーなので

カウンセリングは ちょくちょく受けに行ってます

(*^▽^*)


私自身が より自分らしく生きる!

この人生の中で なるだけ

「本来の自分」というものに近付いて一生を終えたい!

という私の夢を叶えるためにも

時々カウンセリングを受けるようにしています

(#^^#)


そして

カウンセリングを受けて感じたことは

まだまだ私は癒えない傷付きを抱えているんだなぁということ。


傷付きを癒す為には

辛かった 悲しかった 寂しかった…そんな思いを十分に味わうこと

傷付いた時の感情をしっかり感じるということ

それが不可欠です。



そんな感情を私なりに描いてみました。



こわくて かなしいとき


こわくて かなしいとき


親友


親友



痛み


痛み



青い鳥がにげた日


青い鳥がにげた日



哀夢


哀夢



深いなみだ


深いなみだ



とても怖かった

悲しかった

寂しかった


誰も助けてくれないんだ…

ここからは逃げられないんだ…

そうやって諦め

希望を手放した時期もありました。


足枷をはめられて逃げられない…

その時の 私は本気で そう思い

絶望していました。



けれど


足枷をはめたのは

一体 誰だったのでしょうか…。




目からウロコ


目からウロコ



自分のこころに足枷をはめることができるのは

自分だけ

他人のこころに踏み込んで

足枷をはめるなんてこと

絶対に誰にもできない


自分のはめた足枷は

自分が外そうと思えば いつだって

簡単に外すことができたんですよね…ホントは。




青い鳥み~つけた!


青い鳥み~つけた!


幸せはこころで感じるもの。

どんなに外を探し回っても見つかりません。


希望だって逃げたりはしない。

だって

いつだって自分の中にあるものだから


青い鳥は

実は自分自身なのかもしれませんネ



さびしくて 悲しくて

一生懸命 居場所を探してた私

誰かが私を必要としてくれる場所を

誰かが「ここに居ていいよ」と言ってくれる場所を

私の存在を求めてくれる場所を

ずっとずっと探してた…。


けれど

ある時、気が付きました。



私が居場所なのだということに…。


居場所を探すのは もうやめよう

私自身が居場所になろう



誰かの庇護を求めるのは もう卒業


今度は私が言ってあげよう



「大丈夫」って



きみの居場所になるから


きみの居場所になるから




あなたが 今こころに 抱えている痛みを

少しでも和らげるために

私の体験が役立てられれば幸いです。


Megumi.O



陽だまり工房あいむ


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