大阪府カウンセリングルーム 陽だまり工房・あいむの「こころの絵にっき」

日々 感じることを絵とことばで綴る「こころの絵にっき」

臨床美術作品展

街角カウンセラー

沖末めぐみの「こころの絵にっき」
 
4/27(木)〜29日(土)まで
第32回 国際アルツハイマー病協会国際会議
国立京都国際会館で開かれておりまして
その中で
京都〈臨床美術〉をすすめる会主催の
臨床美術作品展も開催されていたので
本日、私、観に行って参りました
(日時限定で 無料参加できる
ということだったので f^_^;)
 
国際会議に出展できるなんて
さすが
認知症改善を目的に掲げる
臨床美術ですよネ〜
 
実は 本日はネ
 
いつも 私が お世話になっている
臨床美術のアトリエの フルイ ミエコ先生が
公演&シンポジウムで
パネラーとして お話をされる日でも
あったんですよネ
 
フルイ先生も ほんとスゴいです
 
そちらの方は有料ということで
私は遠慮させていただいたので σ(^_^;)
私が観に行った 作品展の様子だけお写真にて
 
 
広〜いイベントホールは
世界各国の方たちが出しておられる
認知症関連のブースが
たくさん並んでおりました。
 
世界中の こんなに多くの方たちが
認知症(アルツハイマー)に対して関心を持ち
また問題意識を持っておられる
ということなんですネ
改めて実感させていただきました。
 
そして
 
その一角に
臨床美術作品のブースもありましたヨ
 
ブースの中では
ワークショップも開催されていたので
私も ちゃっかり参加させて貰いましたぁニコニコ
 
その時の私の作品は 下矢印こちらビックリマーク
 
 
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普段の臨床美術の
短縮バージョンではありましたが
それでも
とっても楽しかったですクローバー
もっと いっぱい 描きたかったぁ〜
という気持ちは否めませんでしたがあせる
 
こんなに楽しい臨床美術
 
けれど
 
世界中の多くの方が
問題意識を持っている認知症
効果のある臨床美術
 
これから 私も
もっともっと 腕を磨いて
もちろん楽しみながら
もっともっと 深めて行きたいなぁと
改めて思った作品展でしたニコニコ
 
 
クローバー Megumi.O クローバー