舞風
沖末めぐみの「こころの絵にっき」
もう先々週になってしまいましたが
9/22(木)祝
私がカウンセラーの認定を
いただいている
関西カウンセリングセンターにて
友の会の交流会が開催されました。
私、そこでネ
私同様
関西カウンセリングセンターの
卒業生のお二方と共に
今やっている仕事のこととか
今の心情とか
これから やって行きたいこととか
そんな色んな お話を
パネラーとして
発表させていただきました。
参加された方は
70名くらいおられたそうで
そんな大勢の方々の前で
お話させて貰うのは
さすがに
めっちゃくちゃ緊張しましたヨ
(＞人＜;)
まずは
講師の杉原保史先生の
お話からスタートしました。
そして
パネラーの発表トップバッターが私
お話をいただいた時に
お返事を返した順番だったのだとか
もう ちょっと悩んで
お返事を返せば良かったぁ
って
って緊張のあまり
その時は後悔しましたヨっ
発表が始まり
まずは司会の竹腰事務局長から
質問をしていただきながら
私が今やっていることなどを
お話させていただきました。
カウンセリングや
アートセラピーワークショップ開催
その他
お祭りやイベントで
カラーセラピーをしたり
ペンダントや絵はがきを販売したり
色んなことをしている私
そんな お話をする中で
皆さまの笑いも
いただきましたし
交流会後に
関西カウンセリングセンターの
理事長から
「街角カウンセラー」なんて
ステキなキャッチフレーズも
いただいちゃいましたヨ
これから使わせてもらお〜
って
って思っておりまぁす
お話戻って
私ネ
カウンセラーって
カウンセラーは援助する人
クライアントは援助される人
そんなふうに援助する立場に
あぐらをかいていてはいけないと
思っているんですネ
カウンセラーも
クライアントと同じ目線で見る
景色を知っていないと
いけないんじゃないかって
いつでも
クライアントの行く道の
先を行く人でないと
いけないんじゃないかって
私は そう思っているんです。
だからこそ
クライアントのナビ(道案内)が
出来るのだと思うんですネ
(もちろん行き先はクライアント次第。それを決めるのはカウンセラーではありませんヨ)
私が四苦八苦して
色んなことを乗り越える姿を
お伝えすることも
もしかしたら
道に迷うクライアントの
道しるべになるのではないかなぁとか
思っていてネ
だから
私はブログに
自分の感じることを
出来るだけ率直に書いているんですネ
交流会に参加されている皆さまにも
そんな私の思いを
お伝え出来ればなぁと思い
私、発表の場で
母の亡くなる前後に
私が書いたブログを
読ませていただきました。
母親との関係って
多くの方のテーマですしネ
「こころの絵にっき」原画を
お見せしながら
聞いていただきました。
読む前から
ちょっとヤバいかなぁとは
思っていたのですが
やっぱり
私、自分の書いた文章を読みながら
泣いてしまったりも致しました
ホント
お聞き苦しかったのではないかと
思うのですが
さすが
関西カウンセリングセンターに
関わられている皆さま
私の途切れ途切れのお話を
最後まで真剣に
聞いていて下さいましたヨ
本当に
ありがとうございました
m(_ _)m
発表が終わった後
「良かったよ〜」と
声をかけて下さる方が
おられたりもして
パネラーとか言いながら
私の方が ずっと皆さまに
癒されましたヨ
ホントに
3人の発表の後は
杉原先生のコメントと
杉原先生、理事長を交えての
ディスカッション&トークタイム
そして
会場全体で行われた
グループ交流
ホントにホントに
素晴らしい体験でした
パネラーとして
ご一緒させていただいた
ゲートキーパー支援センター
理事長さま
それから
非営利一般社団法人S・E・T
代表理事 日下加悦子さま
お二人と
記念撮影もしていただきましたヨ
凄い方たちに挟まれて
ど真ん中で写る私
あつかましかったかもっ
でもネ
お二人とも
優しくて穏やか
柔らかぁい方たちだったので
そんなこと全く気にせず
居心地良く ご一緒させて
いただけました
本当に ありがとうございました
お会い出来て嬉しかったです
ここのところネ
これまでになく
色んな体験を
させていただいている私
そして
行く先々で 人の温かさを
感じさせていただいています。
不思議ですネ
以前の私は
人の中で恐れの気持ちばかりを
抱いていたように思います。
私を その不信の世界から
抜け出させてくれたのが
カウンセリングです。
自分の抱えているものが
不信から安心へ変わると
本当に
自分の目の前の世界自体が
変わるのです。
私がカウンセリングから
貰ったものは
そんなふうに何にも代えがたい
素晴らしいものでした。
私はネ
それを今度は
私の周りの人へと
還元したいと思っているんですネ
それが 私が 今の活動を
させていただいている理由です。
活動をしていくために
私はカウンセラーの勉強を
今でも ずっと続けているんですが
そんな中で
ふと気づいたことがあります。
それはネ
私が 還元出来ること
やりたいことって
「クライアントの治療をする
カウンセラーの先生」
そんな型にはまったことでは
ないのではないかなぁ
ということでした。
今でも 私は
周りの方に
逆に癒されたりしているくらいで
ホンマに
こんなんでいいのかなぁって
って思ったりしています。
でも
それでいいんだと思うんですネ
もっともっと私自身が元気になって
その影響を周りに伝える。
たったそれだけ。
それだけだけれど
それが私なりの
私にしか出来ない
社会貢献なのではないかと
思ったんです。
人と人との関係は相互関係。
目には見えなくても
影響は与え合っています。
だから
私が自分らしく元気になることで
その生きるパワーは
周りの人にも
伝わっていくと思うんです。
それが
私が出来る還元の仕方
社会貢献なのではないかなぁって
今の私は そう思うのですネ
そういう意味でもネ
今回、私の お話を
皆さまに聞いていただけたことは
本当にありがたいことでした。
私なりの社会貢献を
させていただけたのではないかって
私は信じています
今 私ネ
私の周りに吹く風を
感じているんです。
私を応援してくれる
温かく爽やかな風です。
きっと以前は吹いていても
気づかなかったものなのだと
思います。
この風を感じる感性
それから
そこに生じる感謝の気持ち
それこそが 私が手に入れた
大切な たからもの です。
それを忘れずに
これからも
自分なりの社会貢献に
しっかり努めたいなぁと
思っている私です。
皆さま
これからも どうぞ
よろしくお願い致します。
関西カウンセリングセンターさま
貴重な体験の機会を
いつも私に与えて下さり
本当に ありがとうございます。
そして、これからも
宜しくお願い致します。
陽だまり工房・あいむ
沖末めぐみ 