明日へ…
大阪府カウンセリングルーム
陽だまり工房・あいむ
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街角カウンセラー
沖末めぐみのこころの絵にっき🍀
こんにちは😊
今回は思い浮かんだ絵を載せております✨
↓それが、こちら🎬
明日へ…
で、この絵と共に
何を書こうかなぁと思っていたのですが
次のブログの絵を描いていて
あ、これだ❣️と閃きました😊🍀
なので
フライングで、もう一枚❣️
(次回も同じ絵が登場致します😅💦)
教室の中の異端者
この絵は私が小学校に通っていた頃の
教室のイメージです。
見えているのに見ることが出来ない。
聞こえているのに聞くことが出来ない。
言葉は知っているはずなのに
何を言っているのか 何一つ理解出来ない。
周りの人は みんな まるで「宇宙人」…。
私は 目だけしか持たない「透明人間」…。
私はそんなふうに
自分のことを「教室の中の異端者」だと感じ
ずっと傍観者で居続けておりました。
長い長い時間を
そんなふうに過ごしていたんですネ…。
（ ⚠️ あくまで、それは私が内面で感じていた
イメージです❗️)
そして、まぁ
それが中学・高校と続いて行くのですヨ😅💦
そんなわけで
私は学校を休むことも本当に多かったです💦
そりゃそうです❗️
こんな状態、苦痛でないわけがないっ😱💦
（今、思えば、です❗️
その頃は全く自覚がなかったので…😅💦）
最初は「ズル休み」でも通ったけれど
学年が上がるに連れてそうも行かなくなる。
そしたら今度は
本当に酷い偏頭痛が起こるようになり💦
私は保健室の常連さんとなって
ちゃんとした理由で欠席するようになりました😅
本当の病気なのだから、それだってかなり辛い😱
それでも
それが自分の心を守る術だったんですネ
（これもまた 今、思えば、です❗️）
今、私、実は
某県、某市、教育委員会が運営されている
不登校の子ども達の教室で
そこに通われている子どもさん達の支援の
お手伝いをさせていただいているのですネ
同施設内での別の仕事（カウンセラー業務）で
お世話になっている職場なのですが
諸事情あって、そちらの方の支援の
お手伝いもさせていただくこととなりました😊
（もちろんメインのお仕事優先ですが）
メインの仕事の方でも不登校の子どもさんと
関わることが多い私。
不登校の最先端を行っていたような私が
不登校生徒の母だった私が「何で❓💦」
という戸惑いは もちろんありますが😅💦
でも「だからこそ」なのかなぁとも
実感しております😊
私が描いた絵のようなイメージを
不登校のお子さんが そっくりそのまま話されて
びっくりさせられることがあります。
こういうのは感覚なので
なかなか他人には伝わりづらいであろうこと。
でも、私としてはキャッチしやすい❗️
同じではない❗️ということを
心しておく必要はあると思いつつも
支援者としての大きな利点であることに
変わりはないと思っております。
そんなふうに
「経験が役立っている」ということも
「だからこそ」と思う理由の1つなのですが
それだけではなくてネ
私てきに
もっともっと大切だと思う理由があります。
それは
不登校のお子さん達は みんな
とても豊かな鋭い感性を持っていたり
1つのことに関してなら
抜群の才能を持っていたり
天才くん、天才さんの集まりなんだなぁと
私は日々感じておりましてネ😊
そんな子達を見ていると
幼い頃の私も そうだったのかなぁ…って
思えてきます。
そしたら
私自身を許せる…
愛おしく感じたりするのですよネ😊
私が私を許してあげることで
今、関わっている子ども達のことも
益々 愛おしく感じることが出来る…🍀
自分を愛した分だけ
他人のことも愛することが出来る🍀
それは心理学で習った大切な言葉です😊
それが 少しずつ少しずつ 体験として
染み込んで行っているように思う
今日この頃なのです😊
私が「だからこそ」を感じる
1番大きな理由は そこなんですよネ✨😊✨
学校嫌悪の激しかった私が ひょんなことから
「何で教育委員会❓❓💦」なんてことに
なりました💦
実は、最初のその時点から
この度の運命の不思議は
始まっていたのかもしれません…🍀
最近は ホントに よく感じることですが
姿の見えない大きな何かに
感謝せずにはおれない私です😊🍀
ということで、最後にもう一度、今回の絵❣️
明日へ…
天才くん、天才さん達が
自分で自分のことを大好きになって
ステキな明日の世界を
作って行ってくれますように…🍀
祈りを込めて✨✨
それでは、また😊
🍀 Megumi. O 🍀
